現代都市政策研究会2016年1月例会案内
現代都市政策研究会2016年1月例会 テーマ 「ユニバーサル就労を考える~中間的就労の1事例となった取り組みから~」 講師 平田智子氏 ( 特定非営利活動法人 ユニバーサル就労ネットワークちば 副理事長 ) 「ユニバーサル就労」とは、「はたらきたいのに、はたらきにくいすべての人」が、働けるような仕組みをつくると同時に、誰にとっても働きやすく、働きがいのあるユニバーサルな職場環境づくりを目指していく取り組みです。 千葉県内に、この具体的な実践に取り組まれてきた社会福祉法人がおられます。 また、この流れを受け、現在は、この取り組みを継続的し、また、全国各地に広がることを目指し、2014年には、「 特定非営利活動法人 ユニバーサル就労ネットワークちば」が設立され、ユニバーサル就労を進める企業や団体を支援する中間支援組織として活動を行っています。 社会福祉法の改正が予定される中、社会福祉法人の社会貢献事業が話題となり、東京都レベルでも東京都社会福祉協議会が事務局となり、中間就労に係わる広域連携事業の勉強会が行われ、参考にさせて頂いたのが、この「ユニバーサル就労」の考え方です。 これからの時代、高齢者や障害者のみではなく健常者も含めての働き方の一例になるのではないでしょうか。是非、ご参加下さい。 ( 文責 室地隆彦 ) 1 . 日時 2016年 ( 平成28年) 1 月31日 ( 日) 午後 2 時~午後4時30分 2.場所 三鷹市駅前コミュニティ・センター4階会議室 ( 2 )