現代都市政策研究会2021年1月例会案内
テーマ 「『地方自治職員研修』を振り返る~その価値の継承を目指して」
講師 犬飼むつみ氏((株)公職研 編集部 )
2020年3月号をもって休刊となった月刊『地方自治職員研修』(通称、ショッケン)。本誌は、1967年に自治体職員のための総合月刊誌として創刊以来、研究者やジャーナリストの論稿を掲載することはもちろん、自治体職員が現場からの政策報告や提言を行う雑誌として、全国の読者に愛読されてきました。
今回の研究会では、この月刊誌の「最後の編集部」に属した編集者の犬飼が、
ショッケンの53年を振り返り、本誌がこれまでどのような価値を読者の方に提供してきたか(してきたと考えられるか)について、お話しさせていただきます。
現代都市政策研究会のメンバーの少なくない方が、ご寄稿くださった雑誌でもあります。ぜひ、時々の思い出話もお聞かせください。
また、雑誌の休刊したいま、公職研は出版をとおして「自治体職員に何を・どうやって伝えていこう」としているのか、これからの自治体職員への期待という視点も交えて、新しいステージにかける一編集者の思いについても語っていきます。(犬飼むつみ)
1.日時 2021年(令和3年)1月24日(日)午後2時分~4時30分
2.場所 三鷹駅前コミュニティーセンター4階会議室(2)
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