現代都市政策研究会2021年度総会&5月例会案内
現代都市政策研究会2021年(令和3年)度総会ならびに5月例会開催のご案内
なお、
※マスクは必ずご持参ください。
■場所 三鷹市駅前コミュニティセンター4階会議室(2)
(1) 2021年(令和3年)度総会 午後1時30分~午後2時30分
(議題)①2020年(令和2年)度活動報告、2020年(令和2年)度決算報告②2021年(令和3年)度活動計画案、2021年(令和3年)度予算案③2021年(令和3年)度役員選出④「現代都市政策研究会」名を冠した出版作業(「公職研」編集部より依頼)について⑤会則の変更 等
(2) 5月例会 午後2時30分~午後4時30分
テーマ「議員活動を通じて改めて地方議員の役割を考える」
講師 川名雄児会員(武蔵野市議会議員)
川名会員は、フリーライターから市議会議員になり現在5期目。議員の経験年数からするとベテランの域にも達し、市議会副議長も務められている。議会のありようについても取材者の立場から観察、調査により考察することが多いとのこと。フリーライターでもあったことから、その観察力や文章力は鋭い。(参考:BLOG http://blog.livedoor.jp/go_wild/)
5月例会では、「地方分権一括法により地方議会、地方議員の役割が変わったが、地方議員、職員にこの意味が伝わっているだろうか?」という視点から、議員になって驚いたこと、議会改革の先進事例、議員の意識改革、議会としての意義・二元代表制と地方議員の役割などについて、お話し頂く。
都市研でも、地方議会や議員をテーマに挙げ、議員自ら語ってもらうのは初めてかと思う。これも都市研会員メンバーに様々な方々が参加されているということだと思う。川名会員の発表に期待しましょう!!(文責 室地隆彦)
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