現代都市政策研究会2024年1月例会案内

         テーマ 子育て支援策の最前線

    講師 清水利昭氏(三鷹市子ども政策部調整担当部長)

  こども家庭庁が昨年の4月に発足し、国も「異次元の少子化対策」と銘を打って様々な施策を展開し始めています。

例えば、専業主婦家庭等を含めた就園をしていない子どもへの支援強化策として「こども誰でも通園制度(仮称)」が試行的に実施されようとしています。

 しかし、このような施策を実施するにしても、現場の自治体では、職員負担の軽減や受け皿の確保など様々な課題を解決しながら進めなければならないということは想像が付きます。

1月例会では、子育て支援策を推進するにあたって現場が抱える課題等についてどのように対応されているのか、またはどのように対応されようとしているのか、現場の最前線で指揮を執られている三鷹市の清水利昭氏(三鷹市子ども政策部調整担当部長)をお招きし、その状況についてお話を伺います。

是非、ご参加ください。(文責 室地隆彦)

1.日時 2024(令和6)128()午後2時から午後430

2.場所 三鷹駅前コミュニティーセンター 3階中会議室(AB)

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