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現代都市政策研究会2017年4月例会案内

現代都市政策研究会2017年4月例会 まち歩き「変貌する調布駅・布田駅・国領駅前地区を歩く」 ( 説明&案内人 )   戸谷氏 ( 調布市都市整備部街づくり事業課事業計画係長 )  現在、調布市では、20年間を4段階に区分し、京王線連続立体化交差事業 ( 国領駅、布田駅、調布駅間 ) と一体となったまちづくり ( 京王線の地下化、駅前広場の整備、市街地再開発事業、都市計画道路・生活道路等の整備 ) が進められています。 現在でも、調布駅前に降り立つと昔の駅前風景とはだいぶ様変わりをしています。今回の都市研4月例会では、大きく変貌しようとしている調布駅・国領駅前地区を歩き、変わりゆく駅前地区を実感したいと思います。 説明&案内人は、現場でまちづくりの指揮をとられている調布市まちづくり事業課事業計画係長戸谷さんにお願いしています。 また、視察後、打ち上げ ( 懇親会 ) も予定しています。是非、振るってご参加下さい。 なお、打ち上げ ( 懇親会 ) 会場の予約の都合上、 参加希望の方は、4月20日 ( 木 ) までに室地宛にメールでご連絡ください。 もちろんまち歩きのみの参加もOKです。   ( 文責 室地隆彦 ) 1 . 日時・集合場所 ◇日時 2017年 ( 平成29年 ) 4月23日 ( 日 )   ( 雨天決行 ) ◇集合場所・時間 13時50分 調布駅中央改札口集合 14時開始   2 . 主な視察内容と工程 ( 主な視察内容 ) (1) 連立事業によって生まれた線路跡地(鉄道敷地)の活用について(京王側・市側) (2) 再開発事業の3地区視察(うち1地区は屋上に上れるよう調整中) (3) 調布駅前広場整備(街路事業中) ( 行程 ) 調布駅中央改札口 (13:50) →ヒヤリング (14:00 ~調布市教育会館201会議室 ) →調布市駅周辺 (15:00 ~ ) →国領駅へ移動 (15:25 ~国領駅端部⇒調布駅へ ) →休憩 ( お茶タイム 16:00 ~ 30 分 ) →調布駅周辺 (16:30 ~調布駅⇒鉄道敷地西側端部  16:50 ~鉄道敷地西側端部⇒調布駅 ) → 打ち上げ ( 懇親会 )  ※会場は駅近の『調布ワインバル BiBBER 』を予定 3 . 参加申し込み ( 申し込み先 )  メールで室地宛て メールアドレス  ...

現代都市政策研究会2017年1月例会感想

1 月定例会「保育園建設を通じて考える子育て支援の今とこれから~」感想 T.        K.  「保育園落ちた。日本死ね」の匿名のブログで日本中に広がった保育園の待機児問題。今や社会問題となっていますが、開園予定地の周辺住民による反対で開園できないケースが出てきています。住民の反対にどのように対応すべきか。多くの自治体で課題となる中、大石田久宗さん(会員・社会福祉法人三鷹市社会福祉事業団理事 ) の経験はとても参考になる例でした。 ■制度が変わった。支えあいで園をつくる  大石田さんのお話は、2017年1月22日に定例会で伺いました。概要は、保育には「認可保育園」と「無認可保育園」に大きく分かれ、「認可保育園」にも公立保育園、公設民営保育園、公私連携型民設民営保育園、民間保育園、小規模保育園、家庭的保育、事業所内保育、居宅訪問型保育とさらに別れている。さらに、子ども子育て支援新制度により保育の概念が変わった。「施し」から「ニーズに合わせる政策」となり、社会保障として基礎自治体の仕事と変わったことなど複雑な制度の解説と新制度で位置づけられた「公私連携型民設民営保育園」についても話されていました。 「公私連携型民設民営保育園」は、公立公営保育園には補助金がつかなくなる現状(地方交付税不交付団体)で自治体が関与して設立した外郭団体により保育園を運営すると民間となるため補助金が得られるようになること。公立園の保育士と連携がしやすくなり、公立と同じ方針の保育園をつくることで保育の質を高めることへつながるメリットがあるとされていました。  そのさい、経費面だけでなく、市民にとってすばらしい保育園とは何か。新制度で保育園はニーズに対応することが求められるようになったが、サービスではなく、ニーズに対応できるようにするために、保護者、園長、保育士、事業者が支えあいで保育園をつくることが必要だとされていたことは印象に残りました。 量の増加だけに注目しがちな保育園ですが、最も考えなくてはならないのは子どもが育つ環境です。ニーズに合わせるだけではサービス競争になりかねません。今後の三鷹赤とんぼ保育園がどのようになるのか注目したいと思いました。 ■保育園建設を進める力  保育園建設に反対する住民がいる場合の...

現代都市政策研究会40周年記念イベント企画会議(2月例会)の開催のお知らせ

現代都市政策研究会 40 周年記念イベント企画会議 ( 2月例会 ) の開催について 都市研は今年、設立40年を迎えます。 ついては、秋ごろを目途に40周年記念イベント ( シンポジウムなど ) を企画したいと思っています。 そこで、その準備のため、都市研会員 ( 都市研運営委員を含む ) の皆様に集まっていただき、企画内容等を検討する会議を都市研2月例会に変えて下記の通り開催致します。 是非、ご参加ください。 1 . 日時 2017年2月26日 ( 日 ) 午後2時から午後4時30分 2 . 場所   三鷹駅前コミュニティーセンター会議室4階会議室 (2) 3 . 議題  (1) 40周年記念イベントの内容 (2) 40周年記念プロジェクトチームの発足について (3) 2017年度都市研例会企画内容 (4) その他

現代都市政策研究会2017年1月例会案内

テーマ「 保育園建設を通じて考える子育て支援の今とこれから ~ 」 講師  大石田久宗会員 ( 社会福祉法人三鷹市社会福祉事業団理事 )   日本が構造的に抱えている少子高齢化問題に立ち向かう一つの課題として、「子育て支援」がある。子育て支援策として、どのように社会で働く女性を支え、より良い子育て環境や仕組みを作っていくかが問われている。都市研でもこの間、学童保育や子ども食堂などをテーマに子育て支援に関係する例会を重ねてきた。  その中でも「保育園落ちた。日本死ね」の匿名のブログの書き込みがセンセイショナルをよんだ「待機児童の解消」の一環としての保育園整備が、各自治体で取り組まなければならない喫緊の課題となっている。  今回は、土地の確保や建物の建設、運営の見通し、さらには保育士の確保など様々な問題に苦しみながらも見通しを見出し、実際に保育園を建設してきた大石田会員のよりリアルな経験から、現場で起こっている保育園建設や保育園の運営を通じて、子育て支援の今とこれからについて考えたい。 ( 文責 室地隆彦 ) 1 . 日時  2017年 ( 平成29年 ) 1月22日 ( 日 ) 午後2時から午後4時30分 2 . 場所 三鷹駅前コミュニティ・センター4階会議室 (2)

現代都市政策研究会2016年12月例会感想

知らないことづくしのマイナンバー制度                                  I.   T.   2015年度後半から表面化したマイナンバーの問題。以前から大変なことになりそうだという予感はしていましたが、私の勤務先自治体の担当部署の混乱ぶりは、すぐ間近で見ていても予想を上回るもので、余りに気の毒でした。全職員向けのマイナンバー制度説明会を聞いても、制度の中身については分かったようで実は分からない感じがしていました。 そのような中で聞いた今回の話。和内さんの話は私にとっては目から鱗が落ちるようなものでした。マイナンバー制度のそもそもの出発点が歳入庁構想にあったことや、政権交代で利便性とセキュリティの視点が加えられたことなど(理念の無理)、冒頭から知らない話が続きました。そして法律面での無理・技術面での無理という話では、担当窓口現場で起こっている様々なトラブル・想定外の膨大な業務量といった事象が紐解かれていくような感じでした。更には、個人情報についてもビックデータの活用を視野に入れるためマイナンバー法と個人情報保護法が一体で改正されたとの話まで出ました。最後まで知らないことづくしでした。 また、懇親会の時にも感じたのですが、今回のような大がかりな法整備・事業をするにあたって、事前の制度設計段階で、国は自治体と十分な議論を尽くしたのかどうか、実際はあまり議論をしないまま制度が走り出したのでは、と疑問を持ちました。例えば「市町村は住民に個人番号を通知しなければならない」ということ一つとってみても、例えば通知の方法、やむを得ず住民票と別の場所に住んでいる人への対応( DV 関係や住所不定者、施設入所者等)、通知上の氏名の文字と住民票の氏名の文字との整合性、通知に使うデータのセキュリティ、など、少し考えるだけで多くの課題・問題が出てきます。全体的な多くの課題・問題に対してしっかり議論していけば、それなりの準備期間は必要だったと思います(実際は自治体側で課題や問題を洗い出して対応していた様です)。 今後もマイナンバー制度は様々なことに活用されそうですが、まずは各自がマイナンバー制度についての理解をしていく必要があると思いました。

現代都市政策研究会2016年11月例会感想

「変わりゆく多様性のまち 渋谷駅~代官山駅を歩く」に参加して K.   S.    今回は渋谷コンシェルジュの皆さんの案内により、渋谷駅周辺の開発から西郷山公園をとおり賑わう代官山駅の最近の状況を見ることが出来ました。 渋谷コンシェルは渋谷区の区制75周年事業として国学院大学とコラボし行われた渋谷のまちの歴史講座に参加者の有志により6年ぐらい前より活動を行い、30人ほどの会員がいるとのこと。   今回の集合場所はヒカリエ11階でした。きっと駅近くの大規模商業施設だからすぐたどり着けると思い油断しました。駅周辺で大規模な工事がいくつか行われており、中々たどり着けませんでした。ようやくヒカリエにたどり着くもエレベーターが中々わからず、完全なお上りさんとなりました。 ヒカリエから渋谷駅ビルの工事を上から眺めることとなった。並行して銀座線の付け替え工事も行われており、大変工事現場とこれから開発により大きく変わる様子が見受けられた。今でさえ地下通路が迷路のようで私はまた迷いそうです。井の頭線渋谷駅には岡本太郎氏の大壁画が飾られていました。どうやら原爆が投下された後の様子がモチーフのようですが。 次に東急プラザ跡もとおり、第1種再開発事業として工事が行われていました。首都高下をわたり、桜ヶ丘に入るとスラロームになった一車線の道路がありました。元々は二車線でしたが地域の要望で下り坂で走る車両の速度を抑制させようとしたとのこと。その後、西郷隆盛の弟が住んでいた辺りに造られた西郷山公園を見学しました。 TSUTAYA が運営する大人向けの店舗代官山Tサイトを横目で眺めつつ、旧朝倉家住宅に向かい観覧しました。庭園が崖線という地形を取り入れたということで二階からの眺めは遮るものもなく、明治時代は羨望が良かったのかとおもいました。元々は米穀商を営んでいたということで多くの人が出入りしたのか数多くの部屋がありました。 震災復興で建てられた同潤会アパート跡地の開発は通路に掲示された当時の写真だけがモダンな様相を表していました。 そして最後に東横線地下化にともない生まれた地上部がウッドロードとなり、いくつかの店舗が並んでいました。その入り口にあるのがクラフトビールを現地製造販売しているレストランでした。渋谷コンシェルジュの方と懇親会を...

現代都市政策研究会2016年12月例会案内

テーマ「 メカニズムから見るマイナンバー制度~匿名加工情報もまるわかり~ 」 講師  マイナンバーマニア・和内 太郎 ( ニックネーム ) ニッポンのマイナンバー制度は、世界的にも非常に稀な制度である。1億人に、一斉に、全くランダムな12ケタの番号を、国民以外の全住民に「個人単位」で付与するという大規模な取組は、諸外国でも類がない。特に「全くランダム」には「恥の文化」が根底にある。 ランダムな番号を繋げるため編み出されたのが大変複雑な「情報連携」の仕組みである。規則性があれば連携は要らない。例えば、「 ℡ 03 … 」「〒1 … 」の人は東京在住であると分かる。番号コードを見ただけで、個人情報の一端が垣間見えれば、連携は不要となる。 しかも、この大規模且つ複雑な仕組みを、法律上、殆ど「3つの義務」で回そうとしている。国民のカード必携義務もなければ、自治体にシステム改修の義務も課していない。 この制度の無理はここにある。地方分権時代における中央政府の苦渋と、そのビッグデー タを匿名化して活用したい思惑が滲み出る、そんな制度を実務者の視点で解説します。 【講師紹介】 都内自治体勤務の 29 歳。マイナンバーに携わり足掛け 5 年。当時の民主党時代の構想から制度設計に携わり、病理解剖的にマイナンバー制度を理解する稀有な実務担当者。現在は、特定個人情報と匿名加工情報に携わる。マイナンバー実務検定 1 級、マイナンバー保護オフィサー。本人の正体は当日のお楽しみ。 1. 日時 2016年(平成28年)12月18日(日) 午後 2 時~午後4時30分 2 . 場所  三鷹駅前コミュニティ・センター4階会議室 (2)