現代都市政策研究会2019年7月例会案内
現代都市政策研究会2019年7月例会
テーマ 『生活困窮者自立支援事業の現状と課題~練馬区社会福祉協議会生活サポートセンターの活動を通じて~』
講師 佐藤修男氏(練馬区社会福祉協議会生活サポートセンター所長)
現代都市政策研究会では、生活困窮者自立支援法が成立しはじめの2015年に、川崎市の「だいjobセンター」の取り組みについてお話を伺う機会を設けました。その後、法律が施行されて6年が経ち、幾つかの法改正も行われてきました。
生活困窮者対策については、国も地域福祉、地域包括ケアを念頭に、関係機関を含めた様々な主体が様々な地域資源を生かしながら地域が連携して当事者の支援を進めるという考え方に変わってきています。
現場で当事者の相談を受けている生活サポートセンターでは、どんな相談にのり、また関係機関とどんな連携をして対応しているのか、どんな地域資源や主体と連携して対応をしているのか、どんな苦労があるのか、行政ではない社協だからできていること、また見えてくる課題とはなにか、どんなことに留意して当事者支援をしているのかなど寄り添い型支援における現場目線での話が伺えればと思います(文責 室地隆彦)
1.日時 2019年(令和元年)7月28日(日)午後2時~午後4時30分
2.場所 三鷹駅前コミュニティーセンター4階会議室(2)
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